株式会社ノースフラットジャパンは、FX-AUDIO-ブランドの新製品として
又、同ブランド初となる高音質設計の 純粋なモノラルパワーアンプ「FX-501J」を発売します。
2018年1月31日21時より、当社直販サイトでお求めいただけます。

TexasInstruments製 「TPA3118」デジタルパワーアンプICを搭載し、Parallel BTLモノラルモード駆動させることで、最大100Wのハイパワー出力を実現。
音質劣化の要因となるアナログボリュームを排除しながらも、アンプICパラメーター変更方式によるゲイン制御機構の採用により、音質劣化のない高音質な4段階の出力設定機能を実現しています。

【製品の特徴】
■最大100W出力モノラルパワーアンプ
TPA3118デジタルパワーアンプICをParallel BTLモードで駆動させることにより、最大100Wの駆動力を実現。
音質劣化の要因となるボリューム調整機構を排除し、音質とパワーを重視したモノラルパワーアンプです。
ステレオシステム構築の際、モノラルアンプ2台により左右チャンネルを独立駆動とすることで、チャンネル間の相互干渉(クロストーク)を抑制し、セパレーションの向上に貢献します。

■ステレオtoモノラル変換機能搭載
ステレオ入力信号を合成・モノラルに変換する機能(MIXモード)を搭載し、RCA入力端子(R/L)から入力された信号を内部合成・増幅し、スピーカー1台に対してモノラル出力を可能としています。
センタースピーカーやサブウーファー駆動用のアンプとしてもお使いいただけます。

■ゲイン設定
本体正面にゲイン設定スイッチを設け、4段階の出力レベル設定が可能。
ゲインコントロールは従来のアッテネーター式ではなく、MCU制御によるデジタルアンプICパラメーター変更方式を採用することで、抵抗部品による音質劣化の影響を受けない高音質設計となっております。
ゲイン設定(20/26/32/36dB)

■内部部品へのこだわり
電源デカップリングコンデンサとしてnichicon製の電源用低インピーダンスコンデンサを採用し、電源リプルノイズを効果的に低減。さらに、音質面で大きく影響する入力カップリング部にBCコンポーネンツ製ベルギー生産特注仕様の高耐圧太銅リードフィルムコンデンサーを配置し、パワーアンプ出力段フィルターにも同コンデンサを採用しました。
また、出力フィルターのインダクタは大電流対応の特注トロイダルインダクタを採用しています。

【製品仕様】
カラー:ブラック
入力端子:RCA端子 モノラル/ステレオ(MIX)
出力端子:1chモノラルスピーカー出力 (バナナプラグ対応金メッキスピーカーターミナル)
最大出力:100W / 対応スピーカー:4Ω~16Ω
電 源:DC12~24V 電源容量2A以上(4A以上推奨) ※電源別売
機 能:ゲイン設定機能(20/26/32/36dB)、ステレオtoモノラル変換機能
サイズ:高さ33mm×幅98mm×奥行き123mm
重 量:370g

詳細は下記画像、及び広報用のPDFファイルをご確認ください。

【ニュースリリース】FX-AUDIO- FX-501J

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